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2014-10-29 00:20 | カテゴリ:滝調査
滝マーク。
地形図を見ていると色んな所に表記がされております。
もちろん有名な滝も多いのですが中にはほとんど情報がないものもあります。

情報がないのは人里離れた場所だったり険しい場所だったりもしますが
崩壊したり堰堤を設けていたりでそもそも滝が無いなんてこともあります。
さてさて今回はどうでしょうか。


てなわけで7月第2週の土日でちょっくら滝マークを調査しに出かけてきました。


土曜日から本命へ行くつもりでしたが何だかんだで出発が遅れたので
新潟県魚沼市にある九十谷地沢の滝マークを調査。


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沢は穏やかな渓相で水も透明で綺麗です。
気持ちよく歩いて難所なく滝マークの位置へ。

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・・・・
まさかな。
この先だろうということでさらに上流へ。

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・・・・・・・・・・
水がなくなった。

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さらに上流に進むと・・・滝か?
違う。
これ以上進んでも地形的に期待できないと判断し引き返し
地形図上の滝マーク付近を調べてみる。

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滝マーク付近の崩壊

どうやらこの九十谷地沢の滝は崩落して消滅してしまったようです。
残念、無駄足になってしまいました。

この日はこれで終了。
気を取り直して本命に備えます。



翌日。
ちょっと詳しい場所は控えますが福島と新潟の県境付近にある某所の滝マークを目指します。


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詳しいアプローチが良く分からず迷いながらも

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目的の林道へ着地。
林道沿いに目指す滝マークへ。

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林道沿いに進みます。
日陰にはまだ大きな雪渓が残っており目指す滝マークの滝にないことを祈ります。


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地形図上は滝マーク近くまで林道が通っていますが
大水が出たのでしょう、所々崩壊しておりほぼ廃道となっていました。



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途中で見かけた魚の群れ。
お腹が赤いのが特徴。ウグイかな?
皆して流れに逆らっているようでした。


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林道はさらに続きます。


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道中で見た小滝


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林道からは水量はないものの200m級の滝がいくつか見えます。
大雨の直後に来たらすごいものが見られるかもです。


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今回、林道上には雪渓はなかったので助かりましたが
これがあったら泣くところでした。


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歩き始めて3時間ほどでついに林道の終点が見えてきました。

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終点の施設


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ここからは滝はあとわずか。
しかし道はなくガレた岩場を通るので注意して進みます。
今回も単独行なのでこんな所で怪我をしようものなら一大事です。


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おお!あれだ!!


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本沢大滝(仮)

難所はなかったですが片道3時間半ほどの長い道のり、ついに到着です。
少し距離があるので高さはつかみにくいですが落差は35-40mの堂々とした大滝です。
滝前には巨大な雪渓が鎮座しており近づくものを阻みます。

見えませんでしたが地形図上はすぐ上に滝マークがもうひとつあるので
おそらくは50m以上の二段滝ではなかろうかと思います。

この写真の撮影ポイントと到達と同時に雨がザーッと降り始めたので
場所が場所だけに数枚撮影しただけで撤収せざるを得なかったのは悔しかったですね。

それでも大きな雪渓が行く手を阻むことなく滝まで行けたのは良かったです。
集水域が狭いので水が落水していないかもの懸念もありましたが
それもなく無事に立派な滝姿を見られたので満足しています。

また機会があれば・・・と思いますが
さすがにちょっと距離が長いので単独での再訪はないと思います。

が、この辺は他にも滝マークがあるのでひょっとしたら・・・ムフフ




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2014-10-22 00:03 | カテゴリ:滝調査
6月最後の土日。

栃木の周辺はあいにくの空模様。

色々と行きたいところはあるものの天気が悪ければどうしようもなく
予報とにらめっこしていましたが
一旦は部屋でゴロゴロしようとしましたが滝欲が沸き上がり
とりあえず行ってみようとお昼前に出発しました。

東北道に乗って福島と宮城の県境付近をめざします。

この日は宮城の七ヶ宿湖の近くの滝マークの調査。

時間が結構遅いのであまり深追いはできないので簡単そうなのをチョイス。

まずは白石市戸沢にある滝マーク。
道からすぐなので簡単に滝まで到達。
道はありますがちょっと滑りやすい斜面なのでそこだけ注意が必要です。

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戸沢の滝マーク

緩い角度の天然の水路を走り抜けるように流れる落差5m程の滝です。
派手さはないですが趣のある滝です。

このすぐ下流には人工物があったので名前はあると思いますが不明です。


次は七ヶ宿湖の立小屋沢の滝マークへ。
ここは少し道から離れていますし何があるかわからないので
それなりの装備で向かいました。

藪漕ぎと暗い林の中を歩くのは少々面倒でしたが沢まで到達すれば
後は難所なく40分ほどで滝マークへ。


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立小屋沢の滝マーク

うーん・・・
スラブ状の滝ですがいかんせんパっとしないです。
落差も水量も大したことはなく残念でした。
滝マークを付けるほどか?と正直に思いました。


時間も遅くなったのと雨がポツポツきたのでこの日はこれにて終了です。

翌日は少し南下して福島の摺上川ダム付近の滝マークを見に行くことにしました。

ダム付近で車中泊をしていましたら夜半に豪雨が降り
朝方には一旦止みましたが降ったりやんだりの繰り返し。

この摺上川ダムの周辺は滝マークは結構あるのですが通行止めだったり
林道奥にあったりで不安定な天気では探索する気も起きてこず
名前がある行人滝だけでも見ておこうと向かいました。


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行人滝

コーヒー色・・・
大雨で大増水して残念な姿に・・・
行った人の写真だと綺麗な感じなのに・・・


この大雨の影響でこの後も行こうとした
滝マークの沢はことごとくコーヒー色になっていて断念せざるを得ず
残念ではありました。






しかし大雨の影響で思わぬ逢瀬も!


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無名滝?

落差15m程。
前述の行人滝への道中にかかる橋に架かっていた滝。
普段は水量少ないのでしょうが力強い見事な滝と化していました。





さらに行人滝を離れて少しだけ林道を奥に進んでいくと
雨で小さな沢ができており何だろうと回り込んで正面を見ると・・・





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めちゃくちゃに美しい滝が!!!!!!!
落差は25-30m程のとにかく美しい滝です。
黒い隆起した岩肌を水が迸り落ちる様は何とも言えない素晴らしさ。
私もこれまで1000以上は滝を見てきましたがこれほどまでの美瀑は中々ないです。

おそらくは普段はお湿り程度の水量だと思いますが
大雨のおかげで神秘的な姿に変貌しておりました。



この日はまともに滝マークの調査ができませんでしたが
その残念さを補ってあまりある一日でした。

本当に素晴らしい滝でした。



2014-10-16 23:32 | カテゴリ:
6月の21、22日の二日間は栃木から離れ滝を見に遠征してました。

21日は愛知県のボンクラ沢へ。
この日はいちご会のメンバーたちとの軽いオフ会。
金さん、のぶさん、フジケンさんと一緒に不動滝へ。

やや急な傾斜をかすかな踏み跡をたどって不動滝へ。

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ボンクラ沢不動滝

落差50m、見上げるその様は壮観です!
梅雨時でしたが水量は思ったほどはなかったは残念でしたが見事な滝でした。

もうちょっとゆっくり撮影したかったのですがメンバーが早く引き上げたので
しぶしぶ撤収。

不動滝から車まで戻り金さんとのぶさんとはお別れ。
フジケンさんと二人で上流にある水神滝へ向かいます。

沢沿いに進むだけなのですが倒木がひどく
かなり歩きづらい道のりでした。
うんざりしながら一時間程度進むと前方が開け滝が見えてきます。

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ボンクラ沢水神滝

こちらも大きな滝です。
不動滝の上流にあるのでこちらも水量は少ないですが
落差が大きいので見ごたえがあり見事な滝です。

ここでかなり大きなスズメバチを見かけましたので行かれる際は注意が必要です。


水神滝から戻りフジケンさんともお別れ。
フジケンさんは兵庫へ帰宅。
私は日本一の滝を目指すべく富山へ。

いちご会の皆様、ご一緒頂きありがとうございました。


この日は滝は終了して栃木からの強行軍でここまで来ていたので
仮眠をとりつつ下道でゆっくりと富山まで行くことにしました。

途中、道なりに滝があったので寄り道。

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道なりにあった滝、名前忘れました。


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道なりにあった滝2。こちらも名前忘れました・・・


富山へは22時ごろ到着し富山ブラックなるラーメンを食しておでんもつまみたいと思いつつ車中泊。



翌22日。
この日は久しぶりに落差日本一の滝へ。
朝からかなりの曇天模様でガスが心配でした。


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称名滝

落差350mで日本一の滝!
ガス気味ですが隣にはハンノキ滝もまだ流れており何とかⅤ字を見ることができました。
ぴったり6年ぶりの逢瀬です。
相変わらず凄まじい滝ですが6年前も同じようなガス気味の滝でしたので
青空をいつか拝んでみたいものです。


いよいよ雨が降り始めたので称名滝は程なく撤収。

他にも行きたいところはありましたが雨のため計画変更。
軽くいけそうな所へ。

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岩室の滝

富山では有名な滝だと思います。
綺麗で美しい滝ですが撮影スポットが限られているのがちと残念です。


雨は強くなったり弱くなったりなので行けそうな滝マークの調査も。

立山町松倉付近にある滝マークへ。
地形図からするとそれほど困難はないかと思っていましたが
道らしき道はなく雨でズルズルになった斜面をヤブこぎする羽目になり
思ったより難儀しました。

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松倉の滝マークの滝

見える限りでは落差は10mちょっとの小さな滝ですが、
上流にも滝の流れが続いているようにも見え総落差はもう少し高いかもしれません。

雨のおかげか水量多く上部が小さいひょんぐっていて美しい放物線を描く中々の美瀑です。
こういう思いがけない出会いがあるから滝マーク巡りは楽しい。

この滝のすぐ下流は人の手がかかった水路になっていたので訪れるなら
下流から遡行した方が楽かもしれないです。


この日の最後に天ダレ滝へ。
あんまり情報はないですが林道が近くまで通っているので行ってみることに。

思った通り林道が滝近くまで通っており難所なく天ダレ滝へ。

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林道から沢へ入ると素晴らしい眺めが目に入ります。

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天ダレ滝と前衛滝

すっと天から直線を描いて降りてくる、素晴らしく美しい滝です。
夢中になってシャッターを切り続けました。

前衛滝との眺めもとても素晴らしいのですが天ダレ滝の滝下へ立ちたくなり
何とか前衛滝を巻こうとしましたが険しく危ないのでここは断念しました。
確保すれば行けそうなところはありましたが・・・残念。


これにてこの二日間は終了です。
天気にこそ恵まれませんでしたが素敵な滝に巡り合えて
眼福で幸福な二日間でした。


2014-10-15 08:08 | カテゴリ:
ちょっと私事で色んなことがあってしばらく
滝行きとブログの更新をお休みしていましたが久々に更新。

もう四か月ほど前の6月のワールドカップ日本の初戦の土日に
栃木の今市ダム周辺の滝へ出かけてきました。

土曜は同じ週にかなりの大雨が降ったので水量が期待できると
お気に入りの月山の夫婦滝へ。

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滝に陽が当たることを期待して午後ちょっとすぎのやや遅めの出発。

もう何度も通ったルートで夫婦滝の滝前へ。

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夫婦滝・夫滝

爆裂する勢いの滝姿と青空を期待していましたが
この滝にしては水量多いものの期待したほどではなく、青空もなく曇天。

しかしこれはこれで美しい。
しばらく写真を撮影しているとわずかな時間で青空が。


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わずかな時間、わずかな青空でしたが素晴らしい!
滝下から見上げるその雄々しい姿は最高でした。

水量、天気の好条件が揃ってなおかつ土日というのは中々厳しいですが
いつか豪水の青空でこの滝を拝みたいですね。何度も言っていますが・・・。


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夫婦滝・婦滝

この日はちょっと時間を使いすぎたのでパスしました。

次なるは30m滝、子滝(仮)へ


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小滝(仮)

私が栃木で見てきた中では最も流れの美しい滝です。
普段が枯れ滝ゆえに美しい滝姿での逢瀬は感動もひとしおです。

最後に一番上流にある15m滝へ。

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15m滝

実際は小規模な段々が上に続いているので総落差は20m位は有りそうな滝です。
こちらも変化に富んだ流れで綺麗です。
無名ですが名前をつけるなら祖母とか祖父滝ですかね。

この日はこれで終了です。
期待したものではなかったですが月山周辺の滝はやっぱり素晴らしい。
何度来ても楽しめるところです。


さて日曜日。
この日はW杯の日本初戦。
試合開始から応援するつもりでしたが何やかんやで
後半の途中からに。

テレビをつけると日本1-0でリード。
おお!と喜んだのもつかの間。
相手チームのエースが投入されあれよあれよと同点、逆転。
そして敗戦。

敗戦のショックを紛らわせようとどこへ行こうかと検討して
今市ダムのハタ沢上流にある滝へ行くことにしました。

ハタ沢の支流にある普段の水量のない60m無名大滝にも行ければと思いましたが
時間が遅いので今回はパス。

途中まではそれほどでもないですが60m大滝のある支流を超えたあたりから
ガレた岩場になり傾斜が強くなるのと小滝がちらほらあり中々面倒な道のりです。

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小滝たち

落差の大きなものはないですが、趣のある流れが堪りません!
時間がないと思いつつもたびたびカメラを取り出して撮影してしまいました。

かなり時間を費やして目的の滝が見えてきました。

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ハタ沢上流の大滝。

切り立った崖を伝うように落水する綺麗な滝ですが
私の腕では写真で表現するのが難しかったです。

見える範囲では13-15m程の滝ですが
木々と崖に阻まれて見えませんがさらに上段が存在しているようで
総落差はもっと大きなものになります。


さすがに時間的に巻き上がるのは無理でしたので今回はここで終了です。

ハタ沢は栃木でもマイナーなところですが初戦敗戦のショックを十分に癒してくれる美しいところでした。


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最後に。
この辺りは最近とんでもない勢いでヒルが繁殖しているようです。
土曜の月山、日曜のハタ沢それぞれ10匹以上食いつかれました。
秋はさすがにいないと思いますが緑のシーズンに行かれる方はくれぐれもお気をつけて・・・
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