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2013-06-29 23:38 | カテゴリ:沢遡行


山梨の大武川の上流、一の沢にあるという大滝へアタックしてきました。

冬の時期の氷瀑で有名?らしいのですが
普段は水量のない滝らしく夏の時期に行ったという記録はあまりなく
行けるかどうかは行ってみてになりました。


この日の参加者はBALさん、あっきーさん、渡辺さんと私。

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林道歩き用に自転車を用意して出発。

地形図の情報とちょっと違う為すんなり目指す一の沢に辿りつけずすったもんだ。


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本流を突っ切って一の沢へ。

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沢を遡行して行くと時間がかかりそうなため、左岸側の尾根筋を登り
弱点を探って下降して行こうと言う事に。

とある地点まで登りますが急坂でヘロヘロに。
ここまでばてたのも久しぶりでした。

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尾根から下降ルートを探ります。
当然道なき道なのでルートファイティング力は必須です。

ドンピシャで沢に降り立ちます。
ここから沢靴に履き替えていよいよ遡行開始。



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少し遡行すると美しい滝が。
ここは左岸を小さく巻いて突破。

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沢には大きな岩場もあって四苦八苦。

遡行を続けると程なくして二俣になり左俣へ進むと今回の
一番の難所と思われる50m滝へ。


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数少ないレポの中にあった50m滝ですが
実際はそこまでの大きさはなく25~30m程度の規模でしょう。
2条に流身が分かれる綺麗な滝でした。


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巻きは右岸側を巻きあがります。
巻きあがりトラバースする所が落ちたら捕まるものの少ない危険な個所でした。


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急な傾斜はロープで突破。

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一番の難所を越えて後は大滝に行くだけ…と思っていましたが
そこからも小滝が連続して巻きに次ぐ巻き。

かなりへばった頃に…


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ようやく見えてきました!

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一の沢大滝

落差150mと言われる大きな滝です。
間違いなく100m級の滝でありとてもカッコいい。
水量も雨の時期ということもあり多くはないもののしっかりと流れておりました。

あまりにも大きいので写真にするとパッとしないのは残念ですが
その雄姿を拝む事ができて凄く満足でした。

余談ですが色んな角度で写真撮影するため移動した際に熊の糞があちこちにあり
目につきました。熊の巣がちかいのでしょう。


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帰りの登り返し

しんどかったです。


帰りの尾根筋下降で通り雨にやられましたがそれ以外は天候の崩れもなく
素晴らしい滝が見られた大満足の一日でした。


この日ご一緒いたしましたBALさん、あっきーさん、渡辺さん、
ありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。


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2013-06-13 22:19 | カテゴリ:滝調査
津室沢の滝めぐり終了後、温泉へ入り
ある意味希有な味の中華料理を堪能してその日は解散となり
私は近くの道の駅で車中泊。

林道歩きで疲れていたのか目覚めたのは朝7時半過ぎ。

どこに行くか決めてもいなかったのでとりあえず近くの滝を調査。
といっても夕方までには栃木へ戻っておく必要があったのであまり時間のかかる所はパス。


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地形図を見ていると、昨日の泙川より少し北にある大立沢に滝マークがあるのを発見。
スマホで見てもどんな滝なのか出てこなかったので
どんな滝か興味本位で行ってきました。


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地形図で林道が伸びていますが林道入口でフェンスが。
丁度地元の方が居られ開けて入っていいよと言われたのでフェンスを開けて進みました。

その方に聞く所、小さいけれど確かに滝はあるとのこと。
その名も サンギョウの滝。字は分かりません。

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林道の終点の崩壊地付近で車を停めて出発。
私のほかに釣り人と思われる車が停まっていました。

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沢に入るとすぐに巨大な堰堤が。
しっかりとした踏み跡がありそれを通ります。


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堰堤を越えても踏み跡は続いており結構な人が入っている模様。


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沢沿いに進むと再び堰堤が現れそれを通過すると
釣り師の方が居られました。

声をかけて滝に行く事を告げると「先に行って良いよ」とのこと。

先に行っちゃうとイワナが隠れてしまって釣れなくなりませんかと聞くと
20分も経てばイワナはまた出てくるので大丈夫、
それでも釣れない人は腕が悪いせいだとか。


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少しお話をする機会がありましたので色々と教えて頂きました。
目指している滝マークは涸れ滝らしく
サンギョウの滝は本流をさらに奥に行った所だそうです。

先に行っていいよと快く道を譲って頂き滝を目指します。

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なるべく沢に入らないように進むこと15分程度で目指す滝の滝音が聞こえてきました。

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サンギョウの滝

釣り師の方に聞いたところ、これより奥へ行ってもめぼしい滝はないらしいので
これが朝、地元に聞いたサンギョウの滝の事だと思われます。
落差は6~7m。
大きくはないですがいかにも沢の滝で気持のよい感じです。

ある程度撮影をして撤収しようかなと思った時に

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滝の上部の奥になんか見えました。
あれ、もしかして?

俄然興味がわいたので滝の横をよじ登って上部へ。そこにはやはり

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ヒョングリ発見ー!
ちっちゃいけど立派にヒョングってます。


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見事な放物線を描き近づくと迫力があります。

思ってもみない収穫にニンマリしつつも釣り師の邪魔にならないよう撤収します。



帰路に滝マークの滝へ。


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滝マークの滝

落差は15~20m位でしょうか、
水量は少ないものの二段の綺麗な滝です。
普段は涸れ滝らしいですが一昨日に雨がある程度降ったせいか珍しく水量は多いそうです。

釣り師の方に聞いたところ、信仰の滝のようで名前は知らないけれど
今でも大切にされているようです。

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滝の横にあるお不動様?



この日はこれにて終了です。
帰路は同じく撤収されてきた釣り師の方と一緒に下山。

快く先を譲ってくれたり滝の事などを教えて下さり本当に良い方でした。


やや汗ばむ陽気の中、心地よい滝と善き人に巡り合えた一日でした。

2013-06-11 22:50 | カテゴリ:沢遡行
足尾山塊で一、二を争う美瀑とよばれる津室沢の無名大滝を見に行ってきました。

この日も下タケ沢同様にふたつぎさん、のじやんさんにお誘いを受けて
さらにあっきーさん、パンダさんの猛者が加わりまして五名で目指しました。

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滝へは泙川沿いに通る林道から向かいますが
当初の予定では車である程度奥まで行けるつもりでしたが大がかりな林道工事が入っており
林道は平川不動滝までで通行止め。

大分手前からのアプローチになる為今回は中止して他にしようかとも話はありましたが
せっかくなので向かう事に。


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林道は歩き易く小一時間程で車止めのゲートに到着。
林道工事が無ければこの近くまで来られるはずでしたが…。

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天気は微妙な感じ。
雨上がりなのですこしガスも出ておりやや不安。

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ゲートを越えると林道は荒れ模様になり
所々崖崩れや落石が見られ少し歩きにくくなります。

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さらに一時間ほど林道歩きを続け、津室沢への下降点付近へ。

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ガレた斜面を降りて泙川へ着地。
準備をして津室沢へ。


津室沢へ入るとすぐに滝が出てくるので巻きます。
それなりに人が入っているのか踏み跡は分かりやすかったです。

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滝を巻きあがって沢方向へトラバース。
踏み跡を木の根をつかまりながら進みます。
写真ではなんてこともないように見えますが滑って落ちたら命の保証はない場所です。
難しくはないですが慎重に突破。


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沢へ降り立つと後は滝へ向かうだけです。
幾つか小滝を越えていくと


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津室沢の無名45m大滝

美しい!
全部で3段45m大滝ですが下からだと全段は見えませんが
流れがとても綺麗な素晴らしい滝です。

普段に比べると水量は少ないようですが十分に美しいと思え
見てみたい滝の一つでしたので満足でした。



滝を後にして帰路へ。
帰りに高巻いた滝を眺めに。

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ズルズルの斜面をロープを張ってもらい登って滝へ。

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滝下では高巻き中ほどに高さをかんじませんでしたが
ゴツゴツした岩盤を裂いて水が迸り中々カッコ良い滝です。
個人的にストライクの滝です。



帰路には長い林道歩きが待っており
これにはさすがに疲れました。最後に平川不動滝へ寄り道

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平川不動滝



この日はこれにて終了です。

ふたつぎさん、のじやんさん、あっきーさん、パンダさん、
ありがとうございました。とても楽しい一日でした。
またよろしくお願いいたします!!


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滝バカ達①(のじやんさん提供)

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滝バカ達②








2013-06-05 22:22 | カテゴリ:沢遡行
大きい滝はないけれどその分行きやすく
かつ美渓と名高い下戸倉沢へ行ってまいりました。

地形図にその場所は記されておらず行った方のレポを頼りにしてきました。

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下戸倉沢林道入口

あっさりと目指す所は見つかりそそくさと準備して出発。

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林道を歩く事20分程度(だったかな)で
写真の橋から入渓して遡行開始。


行かれた方のレポは沢山ありますし特に難所もないので詳しい道中は割愛して…


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快適に歩けるナメ床があり


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自然の作った美しい渓谷美を堪能しながら進み


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確かに噂の通りの美渓です。
まっすぐ一番奥まで先に行くつもりでしたが写欲には勝てませんでした。

そんなこんなで時間をかけつつも一番奥のメインの滝へ。


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下戸倉沢大滝

幅広のナメ滝の上に乗っかかるように滝が落ちております。
岩盤の形状が独特で中々面白く、新緑が彩りを添えて美しい。
落差は大きくはないけれど心落ち着く穏やかで優しい滝です。



ここのところの降水量が少なくやはり沢の水量としては少なめの様でしたが
噂にたがわぬ美渓を心行くまで楽しめて大満足の一日でした。

また時期を改めて再訪するのも良さそうです。

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個人的にはやっぱり新緑の時期が一番!
2013-06-01 23:34 | カテゴリ:未分類
栃木の奥鬼怒にある下タケ沢、以前より気になっていた沢ですが
今回、親方さんとのじやんさんよりお誘いを受けて行ってまいりました。


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鬼怒川

ここのところ降水が少ないので本流を流れる水も少ない。

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本流を渡渉して深沢へ。
すぐに両岸が聳え立つゴルジュに。

ここは高巻いて突破。

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踏み跡を辿って高巻きます。
急な斜面なので中々しんどい。


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高巻き中の眺め。
落ちたらヤバそう。


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高巻きを終え適当なところから入渓します。


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大岩がゴロゴロ。


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大崩壊地

大岩が浮き石となって簡単に動き通過には注意が必要でした。
ここは特にそうでしたがこの沢全般的に崩壊が進んでおり
岩場が多くて怖くて危ない沢でした。

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堰堤付近


右岸から堰堤を巻きますがザレたトラバースで難所となっておりました。

堰堤から上流に進み上タケ沢と下タケ沢の二俣になり今回は下タケ沢へ。

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タケ沢(滝沢)と言うだけあり小滝が次から次へと現れる沢で
時間があればカメラでじっくり撮影したいところです。


下タケ沢へ入ると一際大きな滝が。

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下タケ沢F1(落差8m)

とても美しい直瀑です。
大きな滝ではありませんが新緑、赤茶けた岩盤と整った滝姿が見事です。
こういうのは堪らないですね。


下タケ沢を遡行し続けると目指す滝の一つが見えてきます。


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下タケ沢第一大滝

落差30mの大滝です。
写真は帰路に撮ったものです。

水量は少ないようですが幾筋にも水が流れておりとても素晴らしい美瀑です。
とても美しい滝ですが滝前まで行くには急な斜面を下っていかなければならないので
ロープがないと厳しいと思います。


第一大滝を高巻いて第二大滝へ向かいますが
この巻きが崩壊のすすんだ小尾根を通った為いやらしくヒヤヒヤしながら突破でした。

第二大滝の滝前に行く為に大きく巻いて、


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第二大滝

これも落差30mの大きな滝です。
見事な直瀑ですが…水量が少ないです。
霧雨のような滝水が静かに落水しています。水量が多ければ凄い眺めでしょうに…。



下タケ沢はこの上にも滝が続くようですが元々水がない涸れ滝ばかりですし
源流を目指す沢ヤでも我々はないので遡行はここまでです。

今回は下タケ沢は水量が少なかったのでまた次回改めて再訪したいと思いますし
上タケ沢にもアタックしてみたいですね!


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この日は懸垂下降が多かったです。
大小あわせて5回行いました。遡行自体には関係ないものもありますが(笑

もちょっとロープワークを練習しておかなければならないと痛感。


この日ご一緒いたしました親方さんとのじやんさんには心から感謝です。
ありがとうございました、またよろしくお願いいたします!
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