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2010-04-26 23:03 | カテゴリ:沢遡行
丹沢で土日を過ごしたかったのですが
日曜日の首都圏の渋滞は避けたかったので日曜は秩父に向かいました。
狙うは和名倉沢大滝、マイミクのBALさんのサイトで知った滝です。

ここも難度が高いというのは調べてわかっていたのですが
とりあえず行ってみることに。

BALさんのサイトの説明文に従い駐車し、滝へ向かいます。
駐車地からガードレールの間の入口からはいり
急な斜面を踏み跡をたどります。
やがてみえる吊り橋をわたり沢音のする方向へ踏み跡をたどります。

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かつてこの山々で受難された青年の慰霊碑です。
私も無事に帰ってこれますように…。

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程なくして木の朽ちかけた橋がありそれを渡り急斜面を登っていきます。
急斜面を登り続けると小屋がありそこからはトラバース気味に歩きます。
このトラバース、最初はそんなでもないのですが
段々と細く足場の悪いトラバースへ変化していきます。
そして落ちたらただじゃ済まない急斜面になり気を使いました。

道も崩壊しているところもありお助けひもで安全を確保しつつ進みます。

フォト

水量の多い連瀑の横もトラバース。
ここは道が一番もろいので慎重に突破。

連瀑帯をぬけるとようやく落ち着いた沢に出ます。
ここからは沢靴を履き沢沿いに歩きます。

30分程沢を歩くと難所である「通らず」が見えました。
ちなみにこの通らずの前でも携帯電話はバリバリ3本立ってました。

フォト

通らず

事前に調べていたのでここは右岸側から踏み跡をたどりますが…
本当に不明瞭です。
急傾斜で崩れやすい斜面なので慎重に慎重に歩を進めます。
尾根までたどり着きそこから少し尾根沿いに進むと
目的の和名倉沢大滝が見えます。

あと一息ですが、滑りやすいザレた斜面なので慌てずザイルを張り滝へ。


フォト


和名倉沢大滝

凄まじい迫力の豪瀑です。
本当に緊張の連続した道のりでしたがここまで来た甲斐があったと思いました。
残念なのはこの日は快晴でたどり着いた時には完全なる逆光。
写真はろくなのが撮れませんでした。げっそり


BALさんのサイトによるとこの大滝の上には船小屋窪大滝が
あるということで向かいますが道がわかりません。???

大滝の左岸のルンゼの上に青いリボンが見えました、あんなとこに道???。

フォト

ルンゼ

ここ登るの?とは思いましたがリボンがあるし取りあえず登ってみました。

急な斜面で足場も悪く危険ですが登れないことはなくよっこらせと登っていくと…

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exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2
不意に小鹿の死体が目の前に現れかなり驚きました。
足を踏み外して転落したのでしょう首があり得ない方向に…。


死体を横に更に上に登りリボンの掛かっている所までたどり着きましたが
リボンは点在しているものの道か?という感じ。

行くかどうか迷いましたがルートが不明瞭なのと単独行、さらには
鹿の死体を目の当たりにしており
この日は撤退を決意しました。

和名倉沢大滝を後にし「通らず」の巻き道を戻ります。
ここはかなりの急傾斜なのでザイルを用いて懸垂下降で降って行きます。

通らずの前に着地し一息つき今来た道を振り返り
「こんな所を…やっぱBALさん、すげー人だぴかぴか(新しい)
と感心しました。


そして帰路につきます。
帰りも急斜面のトラバースがあり気は抜けません。
危ないところはお助けロープで安全確保しつつ抜けました。

連瀑帯を抜けたころに行きには気がつかなかったのですが大きな滝が
支流からかかっているのが見えました。

降りられそうだったので慎重に沢までおりて滝とのご対面。

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支流の滝

2段の滝で滝下からは大きく見えませんが落差は40mくらいはあるでしょうか。
美しく素晴らしい滝です。思わず感動。
こんな滝があるなんて…ハート
逆光だった和名倉沢大滝よりも印象は上でした。


トラバース地帯を抜けると後は難所はなく戻れます。

出発したのが午前7時で車まで戻りついたのが午後5時。
行程10時間の単独行でした。



和名倉沢大滝は私が単独で行った滝の中では
最高の難度を誇った滝で正直ちょっと甘く見ていました。
ただ装備はしっかり準備していたので緊張の連続でしたが
大きな恐怖はありませんでした。

でももう一回一人で行けと言われても嫌です。

今回は単独でしんどい思いをしましたが二人以上で行くと難度は
大分違うと思います。
改めて仲間のいる有難さを実感しました。

何にしても疲れました、おかげで今日は全身筋肉痛です。げっそり





おまけ


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買うか…買わざるか…
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2010-04-26 01:13 | カテゴリ:沢遡行
体重と体脂肪率は滝オフでもトップと自負していますが
さて滝めぐりの技術には???な部分があり
澗満、三ツ瀑、円覚等々は到達はできているものの
連れて行ってもらっているので果たして今の自分がどんなものか
試してきました。


行き先は丹沢の雷木沢
あっきーさんのサイトで難度4とあったので決めました。
難度5は実体験していて一人ではとても無理。


色々と調べると割にきついとこらしく行けるか~?と思いつつも
とりあえず行ってみることにしました。


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駐車地付近

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入渓地


入渓地からすぐに雷木沢F1が見えます。
2段の滝ですが下からでは上段が見えません。

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雷木沢 F1


さてここまではなんの問題もないのですがF2やその上にあるF3に
行くためにはF1を高巻きしなければならないので
左岸から取りついたのですがズルッズルで全く登れません。
何とか登ってもあれだけ斜面が滑ると途中で滑落する恐れが大。

ここまで来てあきらめるのも癪だったので何とか登れるところはないかと
F1の少し下流の左岸の何とか立ち木に取り付けるところから
巻きに入りました。
取りついたものの下手にF1を巻こうとトラバースすると
やはり危険なのできつい傾斜を尾根まで登りつめました。

尾根沿いに少しすすむと境界を仕切っているのか金網のフェンスがありました。

そのままフェンスを右手に尾根沿いに進むと左手の沢の方へ向かうように
小尾根が降りているのでそちらに向かいます。

きつい傾斜を降りて行くと木々の間から滝が見えます。

F2かな?と思いザイルを使い降りて行くと目の前に立派な滝が。

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雷木沢 F3

F1とF2を高巻いてしまっていました。

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雨後ということもあり水量はこの沢にしては多く
流れのとても美しい滝です。指でOK
おおおハートと興奮してしまいました。


さてここで引き返してもつまらないしF2も見たいと思い
F3から降って行きます。

ここからは傾斜がきついうえ足場も脆いところもちらほらあり
ザイル、お助けひもなどを使用し懸垂下降気味に降りて行きました。

F2の滝前のトラバースがちょっといやらしく
ここまでにザイル、お助けひもを残置していたので
ロープスリングを連結してここは突破。

フォト


雷木沢 F2

F2のすぐ下にF1の上部が落ちています。

フォト

F1上部 


雷木沢にはまだ上流にも滝があるようですが目的はF3までだったので
ここで引き返します。

元来た道を引き返すのですが急傾斜で脆い地質なので
安全にと懸垂下降で降りることにしました。

懸垂一回で降りられる高さではないので立ち木を支点に何度も
繰り返して降りました。

フォト

立ち木は多いので支点には事欠きません。


懸垂で楽勝ムードと調子ぶっこいていたらポイントを間違えてしまい
オーバーハングしている岩の上に着地。
岩の下は5~6m程の傾斜で落ちても死ぬまではいかなくても
下手したら骨折。

ロープの長さがすでに足りないので降りることはできず、登り返そうにもツルツルの
岩肌で手がかり、足がかりはなく頼りはロープのみ。

やべぇげっそりとかなり焦りました。

こ、こ、こ、これはプルージックで登り返すしかないと
ロープスリングを取り出してザイルに結びつけようとしますが
半ば混乱してうまく結ぶことができません。げっそり

「まて、慌てるな。これは孔明の罠だ」
と自分に言い聞かせ何とかプルージックを結び登り返します。
手がかりがあるところまで3~4m程の高さでしたがとても緊張しました。

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プルージック 練習時撮影

まぁそんなこんなで沢に無事に降りたつことができ車へ戻ります。

時間はまだあったので近くにある本棚と下棚に寄りました。



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下棚

水が白い布のように流れる美瀑。
個人的には今まで見た丹沢の滝の中でも一番綺麗だと思っています。


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本棚

水量多く豪快。
滝前は水しぶきがすごくて近寄れずちょっと離れて撮影。


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枯棚

普段は水が少ないか、流れていないそうだが
この日は流れていた。

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ここまでで午後5時をまわっていたので撤収。
近くの温泉に浸かって汗を流して帰路につきました。


無様ではありましたが雷木沢のF3まで一人で行ってみると言う
目的と懸垂下降やプルージックも実戦で試せたのでまずは良しです。

でも自分の技量はやっぱりまだまだだなぁと実感しました。あせあせ


しかし丹沢はいいトコですムード
今度は一人じゃなくオフ会で訪れたいものです。ウッシッシ
2010-04-14 00:27 | カテゴリ:沢遡行
11日の日曜日に滝オフ会で静岡のシロンザワにて催された
オフ会に参加してきました。


今回の参加者はあっきーさん、はんぺんさん、BALさん、ちかりんさん、
ちさとさん、たっくん、瑠璃さんと私を含め8名。

朝6時に集合し何台か車に乗りあわせヘアピンカーブがきつい林道を通り
駐車ポイントに到着。


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そそくさと準備を済ませていざ出発。

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最初は茶畑の横を通ったりトロッコの軌道沿いに進みます。
やがてトロッコの軌道から外れて沢沿いに進みます。
大きな岩がゴロゴロしているのでやや歩きづらい所もありますが
大きな難所はないです。

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道中には小滝や芽吹いたばかりの若葉が。春ですなぁウッシッシ

出発して1時間半ほどで目指す滝まであと一歩のところまで到達しますが
滝の前に関門となる滝が待ち構えています。

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この滝を乗り越えれば目指す滝はすぐそこなのですが
滝の両岸はとても登れそうにないです。
ここでは滑落事故もあったそうで無理は禁物です。

この滝を左岸側から巻きます。
滑りやすく脆い地質なので持ってきたザイルを張りながら進みます。

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一番の難所のトラバース 

写真だとよくわかりませんが滑って落ちたら命の保証はござんせん。

この後も続く崩れやすいトラバースをザイルやお助けロープを用いて突破。


そして出発して3時間ほどでついに待ちに待った滝とのご対面です。

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シロンザワ 左俣大滝

落差100mはあろうかという大きな滝です。
岩盤を水が迸るように流れ見事という以外にないです。

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滝を楽しむ人々。ちゃんと全員写っています。手(チョキ)


滝をさんざ堪能して帰路につきます。


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帰路の滑りやすい降りもロープを使用して突破。

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駐車地まで戻りついたのが午後3時前。
時間が時間だったのでここで帰る人、お手軽滝巡りをする人、
桜を見に行く人に別れて解散となりました。

私は当然滝めぐりをする方に入りさらにいくつか滝を巡りました。

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不動の滝

2段の滝で水量多く綺麗です。
上段がひょんぐりのようになっているのが特徴です。


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三の滝

三段の滝だそうですが大きく分けて2段でしょう。
中段はビミョー。うまい!

三の滝まで巡って午後五時を過ぎていたので
この日はここで終了!皆さんお疲れ様でしたexclamation ×2




…と思っていたのですがさらにここから滝を見に行くって、 ∑( ̄Д ̄;)

目指すは竜爪山の滝。
いくつか滝がありますがさすがに全部見るのは時間的に無理なので

見れるまで見る!!

と言うことでヘッドライトを持ってすでに薄暗い登山道を歩くことに。

正直心の中では

「やべぇ…本当に滝バカばっかりだ…ふらふら

と思っておりました。


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三丁目の滝

落差はないですが変化のある流れで綺麗です。
当然薄暗い中の撮影です。

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竜走の滝

岩盤を滑るように流れる特徴的な滝。
流れを正面から見たいものでしたが今回は夕闇の中足元も心許ないので断念。


これにてこの日の滝めぐりは終了。
この後は街中に降りて行って夕食をとんかつ屋さんでとって
そのまま解散。

さぁ300kmを優に超える帰路の道のりをえんやこらと帰ります。
ただ東名高速の渋滞は帰る頃には解消されかなりスムーズに自宅まで
戻ることができました。

静岡は栃木からだと土日で行ける限界でそれなりに大変ですが
魅力ある滝にめぐり合うことができその労力に見合う価値はありました。

またこういうオフ会があれば参加したいと思います。

今回ご一緒していただいた皆さんに感謝です、どうもありがとうございました。
2010-04-06 23:12 | カテゴリ:
日曜日に滝オフのはんぺんさんとももこさんとで
丹沢方面に滝めぐりに出かけてきました。


当初の目的はモチコシ沢大滝。

私は昨年2度行っている丹沢でもお気に入りの滝。

難所はないものの滝下まで行くのに濡れてしまうのがネック。

昨年の三月中ごろに訪れた時は快晴の日のおかげか少々濡れても
お構いなしに滝下まで行きましたが
この日は曇り空の上、水温も冷たいので濡れるのはキツイと判断し
撤退。

ではどこに行こうかという話になり
私が昨年にモチコシ沢と同じ日に訪れた不老滝へ向かいました。

不老滝は集落からちょっと入った所に落ちている滝で
難所もなくアクセスも楽ですが集落に駐車できるところがないので
普通は少し歩く必要があります。


フォト フォト


集落から沢に入る入口にガードレールで渡した橋があります。

橋をわたりほんの少し行くと沢の流れが二股にわかれます、
ここは水量の少ない方へ向かいます。

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入渓して5分もたたないうちに滝が見えてきます。


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不老滝

集落のすぐそばにポツンと落ちているとは思えない立派な滝です。
昨年初めて見たときには丹沢恐るべしとつくづく思いました。

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不老滝滝下

不老滝は滝下まで行くことができますがこの日は水量が多く
寒いうえ滝しぶきもすごく撮影には苦労しました。




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集落の道なりにはイノシシが飼われていました。

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???


この後ははんぺんさんに誘われてラブホテル揺れるハートの方へ向かいます。


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神山滝

未成年は入ってはいけないそうです目がハート
二段の中々見事な滝です。へぇ!と思わず唸りました。指でOK


この後はミズヒ沢大滝へ向かいます。

この滝も昨年の三月に訪れていますがその時に
道を2度間違えてしまった思い出の滝でもあります。
今回は間違うことなく一直線に滝へ。道中の写真は一切撮ってなかった…



写真

ミズヒ沢大滝

流れの綺麗な滝ですがこの時期は滝周辺がかなり殺風景たらーっ(汗)
新緑の時期ならばとても美しく滝が映えると思います。

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滝右側

ここから見る流れは綺麗です。



滝を後にしデザートにと決めていた駐車場近くの黒竜の滝へ。
やや急な階段を降って向かいます。

程なく滝へ。その前に…。


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弱肉強食の跡が…げっそり


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黒龍の滝

岩盤を裂くように流れ出る滝ですぐ横には涸れ滝があり
豪雨のあとはVの字になるかも。



黒龍の滝を後にし駐車場へもどり本日の滝見行は終了。
この後は風呂をさがししばし彷徨うことに。


風呂を出てからは一直線に東京へ戻り解散と相成りました。


この日はお気軽な滝めぐりでしたが久しぶりに丹沢を堪能できて満足しました。

ただやっぱり時期が早く殺風景だったので次は緑あふれる時期に
訪れたいです。

最後にこの日ご一緒したももこさん、運転任せきりだったはんぺんさん
ありがとうございました。m(_ _)m
次はモチコシ沢大滝にリベンジしましょう!

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